お寺の息子らしいし金銭的にも家族関係的にも平均以上で平和な家庭に育ったことがうかがえる
そうした育ちを反映してかハロプロは基本根明でポジティブな曲ばかり
ハロプロの楽曲の主人公は家族の収入も家族関係も容姿も健康も成績も友人もどれもこれといった問題がなく
ただ恋愛に関してはちょっと上手くいかないなぁって程度の悩みで済んでる女の子が主流だと思う
それらの楽曲はすごく素晴らしいと思うのだけれどハロプロアイドルが鬱曲を歌ったらどうなるのか一度聴いてみたいです
絶望とか諦観とか破滅願望とか自殺願望とかそういうの歌うハロメン・・・考えただけで新鮮でわくわくするなぁ
既にハロプロに鬱曲があったら教えてください！
初期は切ない曲が多かったから根明なイメージないなぁ
けどネガティブってほどでもないか
そうだったんですか！間違った情報を書いてしまってすみません・・・教えていただいてありがとうございます
確かに切ない楽曲が多いんですけど例えば中森明菜とか鬼束ちひろとかCoccoみたいな陰鬱な世界観の楽曲は
少なくともつんくは全く書いてないと思うんですよね
加護ちゃんとかそういう世界観の楽曲歌わせてあげれば凄くハマったと思うんですが
個人的には夢幻クライマックスが一番ハロプロでダークな世界観だと思うんですけど
あれも締めは「強く生きていこうね」だからやっぱり根明だなぁと
最近だと『Tokyoという片隅』も暗いよね
ただつんくの作る曲は暗い感じでも みたいな歌手の世界観と違うように思うけど
暗い設定でもその歌の主人公の周辺だけというか
Tokyoという片隅は現実は厳しいけどそれでも真っ当に生きて見せるって決意が感じられる
どっちもハロプロの中では暗い世界観だけどなんだかんだ主人公にたくましさを感じる楽曲なので
絶望とか諦観とかから遠いかなって思います
おださくがさくらのしらべで中森明菜の難破船歌うの聴いてみたいな
http://www.youtube.com/watch?v=neMxQktK_O8
愛しい男との心中願望を歌った歌で締めは「ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難破船」だから
陰鬱極まりない絶望曲です
I wishとか↓この解説すごいよ
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Piano/8523/IWISH.html
ここにいるぜぇ！の最後にくる みんなロンリー Boys & girls とか
明るさの中にハッとするような哀愁いれてくる
あとちょっとメンヘラ入ってる曲はコンスタントに出てるよ
哀愁ロマンティックとかメロン記念日のThis is運命なんて歌う人が違えばめちゃめちゃ怖い歌だと思うし
ここら辺は3大鬱曲っていってたなぁ…
しょうがない夢追い人はダメな男と別れようとするけど結局離れられない、なんちゃって恋愛は素直に恋ができない女の子の曲ってわかるけど泣いちゃうかもはどんな風にいえばいいんだろう
話の流れはわかるけど「どんな曲！」とはいえない感じ
最近の娘。で暗いっていったらダントツで冷たい風と片思いじゃないかな
「あぁ…気づいてよ…」の切なさがジーンとくる
なんか主人公格からドジっ娘感があるw
後藤真希のステーションも夢追って海外に行くってフラレた彼氏が駅で女とイチャイチャしてるの目撃して絶望する感じの歌詞
鬱曲でパッと浮かんだのはこの2曲だけど、あくまで悲哀失恋であって破滅願望みたいのとは違うね
容姿も健康も家族関係も両親の収入も友人関係も成績も性格もどれもそこそこ良くて
恋愛だけ苦手科目って感じの
ハロプロの色ってこういうところなのかな
バブルが弾ける前の大多数の日本の普通の女の子が主人公って感じがする
スマホとか小物は現代的なだけで
バブルがはじける前の80年代はつんくがちょうど学生なんだよね
自分があの時代に女子中高生だったら…って想定で作詞していたような気がするな
あとブギートレインみたいな明るい歌も
ダメは承知でも待ってるつらい
だって仕方ないもんだって好きなんだもん
じっと待つ身のブギートレイン
まだ泣かないぞ待つしかないぞ
みたいな重いことブッこんでくるから怖い
キマグレ絶望アリガトウは音源化してるけどハロプロの曲では括れない？
むしろそれが丁度いいんだろうけど
君さえ居たなら何もいらないとかメロディによってはかなり怖くなると思う
わりーと珍しい気がするwww
次のフレーズ
明日の朝 目が覚めた時には
美しくなってたらいいな
はタンポポの乙パスと被る
確かに恋愛での行き詰まり曲は多くあれど、人生全てに絶望したッ！って曲はあまりないかも
個人的に℃-uteのI miss youは美しい曲だと思う一方で落ち込んでる時に聴くと
「カレーライスの女」は、失恋した上に友達もいないやりたいこともない歌だし。
「津軽海峡の女」も「合コン後のファミレスにて」も、娘。に歌わせらんないものを歌わせてるんだろうか、てくらい暗い。
当時かなりシビアな歌歌わせるなって思ってた。名曲だけど。
童顔でファニーフェイスの女の子が綺麗な大人の女性になりたいって夢見てるイメージ
めいめいが鏡使って小芝居しながら歌ってたのがすごく可愛らしかった
おそらく曲調と鞘師卒業のショックを思い出すからだろうけど
「どうしてこんな顔よ」の歌割が梨沙子だしね（笑）
High-King『記憶の迷路』は腹を括った諦念みたいなのがあるかなあ
℃-ute『涙も出ない悲しくもないなんにもしたくない』は無気力になってて鬱の一歩手前っぽい
の例で考えると「絶望」とか「諦観」はあっても
「破滅」とか「自殺願望」はハロプロにはないんじゃないかな
つんくの歌にはやっぱり生へのベクトルを感じる
みなさんコメントありがとうございます
あー！ステーシーズやリリウムはまさしく絶望・諦観・破滅・自殺願望のオンパレードですね
ハロプロでは表現が難しいこうした負の感情を舞台で上手く表現させているという事務所の手腕はさすがだ
ソニンは今でいう底辺労働者の女の子の悲哀を歌っていましたね
もうちょっとで風○行きそうな感じがリアルで痛々しかった
なんか緩やかに絶望している感じが当時は新鮮でした
当時はまだ何とかシャレになったけど今歌うとキツイな・・・
声を失くした後も生へのベクトルは全く変わりませんでしたね
本当に強い人だなぁと尊敬します
あの絶望感…
ハローの演劇ってリボンの騎士とかジャンヌ、11人いるみたいな苦しい運命を背負いながらも最後はハッピーエンド的なやつとかリボーンみたいに感動する部分もありながら基本的には明るい感じで進むのが多い気がしたから見返すと余計に…
こんな子可愛いな〜とか、こんなこと言う子面白いな〜って想像したり
メンバーをモデルにしたりするって言ってた
だから鬱曲にならないんじゃない？
シャ乱Q時代には 現代の不良になれない少年たちとかハロプロとは違う暗さを歌ってたけど
あれも鬱とはちがうし
加護ちゃんに青春の影みたいな暗い曲を1曲でも歌わせてあげていたらアップフロント離脱しなかったかなと思ったりする
基本的に清く明るく正しい歌ばかり歌ってくれたけど結構無理してたんじゃないかなと思う
解雇される前に既に山口百恵や中森明菜や浜崎あゆみレベルのなかなかな過去をお持ちなので彼女たちの歌をカバーするのでも良かったな
さゆが「あの子みたく歌が上手になれば…」て歌詞歌ってたり
れいなが「気が強そうにみえるけど傷つきやすい性格隠してる」って歌詞歌ったりしてるよね
そんな鬱々しい歌歌いたいならラブマシーン歌ってたモーニング娘に応募しないでしょ
しいて言うなら加護ちゃんはオーディションで華原朋美のI'm proud歌ってたけど
あれだって希望の歌だし
Do it! Now好きでカラオケでも歌ってるし、会社解雇された後のインタビューでハロプロの曲歌いたいって言ってたよ
ミニモニ、たんぽぽやWだって明るい曲ばかりじゃない
そもそも清く正しい明るい歌？ばかり歌ってるイメージない
馬鹿みたいにふざけてる歌はあるけど
あと家庭環境で言うなら圭ちゃんもなかなかだけど法律破ったりはしなかった
それを二回も繰り返したのは明らかに加護ちゃん本人の問題
三角関係はハロプロの中で一番悪女感あるし
シャイニング愛しき貴方の"彼女が居るの「知っている」と伝えたら次会うときは別れてきたわ"とか、可愛い雰囲気の曲なのにスゲェ